先日行われた気仙沼バレエ旅芸団の記念すべき第1回公演の道中、素敵な塩に出会っちゃいました♪
出会いの経緯はザックリとこんな感じです↓
今回、
・喫煙の店でも我慢してみんなと同じお店に行ってしまっていたら
・ホタテが入っていなくてもあきらめて追加注文しなかったら
・2つ目のホタテに「塩とレモン」の注文をつけなかったら
この塩には出会っていなかった・・・
いろいろな偶然がかさなって、の岩井崎の塩との出会い。
あさひ鮨さんのカウンターで美しい塩をウットリと眺めながらmarielの脳裏を占領していたのは「白い衣装」。
塩の精??(笑)
東京に戻ってからも興奮冷めずこの出会いを何かしら形にしたく、ダンサーの飛鳥ちゃんに連絡し「岩井崎の塩」をテーマにした創作バレエを作ることに決定♪
団長にもこの思いを伝えたところ快く承諾していただき、作品が完成したら気仙沼バレエ旅芸団の公演で演じさせてもらうことに♪
さらに偶然は重なり、今回の公演をメディアにて知った施設より公演以依頼。
しかも岩井崎に近い場所!!
まだ日程は決まってませんが来春頃に「岩井崎の塩」をテーマにした新作品を気仙沼にお届けする予定です♪
※「岩井崎の塩」という演目名ではなく、演歌調の作品ではございません
楽しみにしていてくださいね~!!
キラキラ・ふわふわ・無垢な白。
marielの心を鷲掴みにした「岩井崎の塩」、創造は無限に広がるばかり♪
気仙沼バレエ旅芸団
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気仙沼バレエソサエティ
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数年前から森ガールが流行りレースが付加されている洋服をたくさん見かけるけど・・・
みんなアイロンがちゃんとかかってない!!
単純にとってももったいないと思ってしまう。
なぜなら、しわくちゃのレースってものすごく品が悪く、清潔感が無く見えるから・・・
コットン100%のレースは特に要注意!
洗濯すると左の写真のようにもうなにがなんだかわからない状態になっちゃうから・・・
ぜひともきちんとアイロンかけしましょうね~!!
折りシワがついてしまったオーガンジーリボンはアイロンの魔法であっという間に元通りになっちゃいます。
方法は・・・
アイロンのスチームでシュッ!!
たったこれだけ、わざわざ1本1本きちんとアイロンしなくてもスチームをかけたらオーガンジーのハリが戻ります♪
みなさま、ぜひぜひお試しを!!
キッチン用品・ジャムの瓶等にについている価格のシール、どうにかならないのかしら?っといつも思っちゃう。
たま〜にツルんっ!て剥がせるのがあるけど、ほとんどはたいそう苦労して剥がすことになる。
お菓子の型とか、買ったらすぐに使いたいのに・・・
食器とかもすぐに使いたいのに・・・
でもね、この前素敵なシール発見!
フランスに住むお友達からのお土産のハチミツ。
マルシェで購入してくれてるモノなんだけど、耐水性はなし。(でも水中で生活している訳ではないのでそんなの必要なし)
手作り感あふれる素朴なシールなんだけど、ハチミツを使いきった後に瓶をお水につけるとツルっと言うかパカっというか、とにかくがんばって剥がそうとしなくても剥がれてくれる♪
一体どんな物質で貼ってるんだろう?
すごく気になる・・・
日本の企業さんも見習ってくださいね〜
今では分別ゴミ当たり前なんだし、もっと消費者に対して思いやりをもって。
剥がしにくいシール使用は責任感なく売り逃げしてるようなもんですよ〜!!
L’atelier LAETITIA ROSEのmarielです。
本日は少し辛口な記事を・・・
巷にあふれすぎている甘味料。
甘味料といえば砂糖。
しかし、最近は砂糖を悪者にしてカロリーが低く糖度も低く甘味が強い天然甘味料・既存添加物・合成甘味料が大量に出回っている事がとても気に入らない。
なぜ気に入らないって??
■不味いから!!
これにつきます。
もちろん合成甘味料も『体に悪いから』という理由で嫌いな人もいるかもしれないけどそうではなくただ単に、
■不味いから!!
ただし、嫌いな甘味料には一定のルールがあります。
そのルールとは・・・
■甘味度が砂糖より高いモノ
です。
なぜなら、砂糖より甘味度が高いものは後味が悪く口にず~っと残る。
たとえばその後お水を飲んだとしても妙な甘みが口の中に残り、次に食べるモノの本当の味を感じられないという罠がある。
もちろん体に悪いと唱えている人もいる。
だけどmarielが気にしているのはそこではなく『日本人の繊細な味覚が失われつつある』ということ。
まずなぜそこまで砂糖を悪者にするのか?
長い歴史の中で砂糖を摂取し、『砂糖』が原因で死亡した人とかって何人いるんだろ?と思ってしまう。
もちろん血糖値の問題等で砂糖の量をコントロールしなければいけない人もいると思うけど、食品業界はそんなところに思いやりがあるわけではない。
■カロリーOFF、低カロリーの商品は売れる
■大量生産する場合砂糖よりもコストが低くすむ
理由は上記なのでは?と。
昔はほんの一部の商品にしか使われていなかった合成甘味料が今となってはかなりの商品に使用されているのが現実。
辛み緩和のためか、辛い系のスナック菓子に対して使われることが多かった。
しかし、昔はスナック菓子が中心に使われていた甘味料がに現在ではキャンディ・ガム・ヨーグルト・飲料・お惣菜・梅干し・明太子・etc・・・に使用されまくっているのでとってもイラっとくる。
『カロリーOFF・低カロリー』を売りにしていないごく普通のお菓子や食べ物に使用されているってとこが特に気に入らない。
なに、この合成甘味料のデフォルト感?
最近とくにビックリしたのはチョコレートに使用されていたこと。
もちろんおそろしくて買うことできなかったけど、なぜ元々甘く味付をされているものに砂糖より甘味度が高いものを使用するのか?まったくもって意味不明。
ヨーグルトといえば、一時期チチヤスヨーグルトにステビアが使用され、大好きだったのに食べれなくなってしまったことがあった。
もちろん理由は不味いから。
チチヤスヨーグルトは以前から『低糖』タイプを出していたのだけどなぜか普通のヨーグルトにもステビアが使用された時期があり、チチヤスさん終わったな、と思った。
しかし、ある時期から普通のヨーグルトには『砂糖』が使用され、現在(2014年春)に至る。
一旦道を外れたけど軌道修正してくれたチチヤスさんにとっても感謝♪
いまは『低カロリー』タイプもあり、こちらは砂糖不使用のためmarielは絶対に買うことはないと思うけど、ちゃんと砂糖を使用している商品が存在するので問題なし。
チチヤスさん、これからも応援します!!
フルーツ系のヨーグルトも大好きなのだけどこれまた大手食品会社さんは合成甘味料入れまくりの現状。
故に、買えなくなってしまったヨーグルトだらけの悲しい現実。
実は大手ではない会社の商品にはこれらの合成甘味料が使用されていないことが多い。
おそらく、合成甘味料の出荷単位が大きいのでは?と推測。
もしくは『味覚重視』で貫いているか・・・
スポーツ飲料なんてひどい!!
まあ、『果糖ぶどう糖液糖』くらいは入っていたけど、ポカリスエット以外のスポーツ飲料はほぼアスパルテーム系やステビアが入っているのでは?と思うくらいの現状。
スポーツ飲料を買うことをあきらめていた時に自然派なSちゃんが教えてくれた『GREEN DA・KA・RA』はまさに救世主♪
ということで、発熱しちゃった時とかの為に家に常備しているのが『GREEN DA・KA・RA』。
妙な甘みがなくて本当にすっきり飲めちゃうのでとってもオススメです♪
ビタミンCが入っている系の飲料もほとんどNG。
嗚呼、お願いだから砂糖を使った商品作ってください・・・
砂糖じゃなくてはちみつでもいいです・・・(その方が高いけど)
そして最近新たな刺客を発見。
その名は『ネオテーム』。
これまた砂糖1に対しての甘味度が10000倍という恐ろしすぎる刺客。
砂糖をそこまで悪者にしなくてもいいんじゃない?
自然の甘味で美味しいよ!!
カロリーを気にする人、カロリーだけで痩せようなんて考え甘いので現実を見て!!
バランスが必要だと思うよ??
運動だってしなくちゃだよ?
そしてカロリー表示というのは100mlで5キロカロリー以下であれば『0カロリー』と表示していいこと、知ってる?
みんな、騙されないでっ!
砂糖だって適度に摂取すれば問題ないと思う。
歯に悪いから、というけどちゃんと歯磨きすれば問題ないと思う。
以下、砂糖より甘味度がとても高い甘味料たち(一部だけどメジャー所をPic)です↓
■ネオテーム(約10000倍)
■スクラロース(約750倍)
■サッカリン(約400倍)
■アセスルファムカリウム(約250倍)
■アスパルテーム(約200倍)
■ステビア(約300倍)
■甘草(約200倍)
合成甘味料を多用する食品会社に携わる方々、もしこの記事を読んでいたら日本人の味覚保持のために今一度考えなおしていただけませんか?
そして合成甘味料を使ってませんよ~、という企業の方、このBlogで宣伝しますよ~♪
一番インパクトがあるのは『今まで使ってたけどやめました!』という商品ですね。
めちゃめちゃ応援したいと思います。
CONTACT より連絡お待ちしてます♪
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しかし、お店が喫煙可だった為marielは辞退、1人で別のお店へ
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完全禁煙のお店 あさひ鮨 さんに到着、とりあえず「季節の特上寿司」を注文
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とっても美味しいお寿司を堪能、しかしホタテが不在だった為別途ホタテを1貫注文
ハケで醤油をサラっとかけた状態でmarielの元へ♪
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ものすご~く美味しいホタテに感動、あまりに美味しいのでもう1貫注文
どうせならさっきと違う食べ方をしたいと思い「塩とレモンでいただけますか?」と口添え・・・
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目の前で握ってるホタテの上にちょっと多すぎるのでは?くらいの塩を乗せてる光景が目に入る
その塩、なんだか今までに見たことのないキラキラ&フワフワ感
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marielの元に到着したホタテ寿司、東北だから塩味キツ目なのかな~と思いつつ口に運ぶ
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△Д◎×ЙÅΨ†‰∴♯!(未知との遭遇、宇宙体験的な脳状態)
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なんともいえない塩の甘味にしばしトリップ状態
塩なのに甘い、癒される味に完全ノックアウトされたためどこの塩を使っているのかをお店の方に聞いてみたら・・・
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・気仙沼の岩井崎という場所で作られているお塩である
・塩気が強くないので使用の際配分が難しい
・おかみさんの息子さんが命を懸けて作っている
・ポンプ等で海水を汲むのではなく、手作業で海水を汲み、昔ながらの方法で塩を作っている(=大量生産できず)
・市場には出ていないお塩で「幻の塩」的になりつつある
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marielがあまりに塩をベタ褒めしたため、小皿に塩を入れて見せてくれたり、少しおすそ分けしてくれたり・・・
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とっても素敵な気分でお店を後にし、宿へ戻る